テスティモニー 証言 中国では殷周の時代から続き、日本とも交流を重ねながら、それぞれ発展を遂げてきた書道。しかし「字」の文化に基づいた歴史と伝統を重視する人々がいる一方で、アートとしての表現を志向する者もおり、彼らは批判にさらされたりもする。伝統と表現の狭間で一体何を目指すのか?中国芸術の研究家を父に持つ監督が、証言を中心に書家の日常も見せながら「書道とは何か」を考察する。 監督 上方啓文 製作年 2019 製作国 日本 上映時間 88 ShareSNSでシェアしよう! 戻る